私たちの軌跡
2018年の創設以来、企業分析の分野で革新を続け、投資家と企業を結ぶ架け橋として成長してまいりました
創設と基盤構築
東京のスタートアップハブで、わずか3名のチームからQontiago Zorimidoは始まりました。企業の財務データを視覚化し、投資判断をサポートするプラットフォームの構想から出発し、最初の1年間で基本的な比較分析機能を開発。当時はまだ手動でデータを収集し、エクセルシートで分析していた時代に、自動化されたソリューションを提供することが私たちの目標でした。
技術革新と成長期
AIを活用した予測分析機能を導入し、単純な数値比較から将来性を見据えた企業評価へとサービスを発展させました。この時期に機械学習エンジニアのThiago Montanaroと、データサイエンティストのLiliana Vestergaardが チームに加わり、技術的な飛躍を遂げました。また、リアルタイムデータ処理システムの構築により、分析の精度と速度が大幅に向上。
2025年:新たな展望
現在、私たちは次のステージに向けて準備を進めています。ESG投資の重要性が高まる中、環境・社会・ガバナンス要素を組み込んだ包括的な企業評価システムの開発に取り組んでいます。また、中小企業向けの簡易分析ツールの提供や、個人投資家向けの教育コンテンツの充実も計画しています。
ESG統合分析
2025年秋には、持続可能性指標を含む新しい評価フレームワークをリリース予定
中小企業支援
規模の小さな企業にも使いやすい分析ツールを2026年初頭に提供開始
投資教育
個人投資家向けの学習プログラムを2025年末から順次展開